プライドがどうしても消えない方へ

こんにちは！Naoです。

今回は、プライドが高くて、

他人に指摘されたらふてくされて

しまうような方にお話しです。

以前の僕は、

プライドが高くて、自分が正しいと思っていました。

こんな記事を投稿された瞬間、「なんだこれ。」

と思っていたんじゃないでしょうか？

ただ、そんのことを思っていながらも

記事を聞いてくれた方。

ほんとにありがとうございます。

きっと、自覚はしていて、

本当は直したいと思っているのではないかと思います。

この記事を通して、

きっとあなたの悩みが軽くなると思いまます。

実際に僕が軽くなっています。

それでは、スタート。

他人に痛いところを突かれたときの本当の心情

プライドの高い人は、

他人に自分の痛いところを突かれると

本気でイライラします。

そして、

いつまでをそれを根に持ち、

ずっと不機嫌だったり、気分が落ち込んでいます。

でも、それって実はいい方向に

進むチャンスというか、

きちんと認識できているからこそなんですよね。

他人に痛いとこを突かれる。

この突かれている箇所というのは、

実は、あなたが本当に

望んでいる、目指している姿・状態

なんですよね。

きっと思い出してもらったら、

ほとんどそうなのではないでしょうか。

学生時代の反抗期とかもそうですよね。

親に痛いところを突かれる、怒られる。

非常にイライラするんですけど、

本当は心の深いところで

それを実行できている自分を望んでいたりする。

逆に自分が気にしないことなんて、

何か言われても痛くも痒くもないですよね。

だから、

もしあなたが他人に痛いところを突かれて、

イライラした際には、一度冷静になって、

「あ、僕ってこの姿に本当になりたいんだな。成長できるな。」

といった感じで

前向きに考えましょう。

語りえないことは、人は沈黙しなければならない

見出しの言葉は

ヴィトゲンシュタインという哲学者の言葉

なんですが、

こと言葉の意味通り、

僕たちは本来自分の知らないことに関して

無駄口を叩いてはいけないと思うんですよね。

でも、不思議なもので、

人間ってかなり無駄口を叩くんですよ。

最近だとSNSでみられますが、

大きな夢を掲げている人に対せて、

「お前じゃ無理だよ」みたいな

批判的な言葉を投げかける人。

これは本当に良くない。

でも現実問題、人間は知らぬ間に、

気づかないうちにそんなことを

平気で口にしてしまうんですよね。

僕も、

こういった情報発信する身なので、

批判はいただきます。

知り合いや親にも、

自分が取り組んでいることを伝えると、、

「んんーネットか〜。怪しくないの？」

とか

「いや、難しくね？やめとけよ。」

みたいに、応援されることはほとんどないです。

悲しくなりますが、しょうがないです。

だって、人間の心理だから。

僕も情報発信という

自分がやりたいことをし始めてからは、

言葉には気をつけますが、

もしかすると、

他人に批判をするような態度を

知らぬ間にとってしまっているのかも知れません。

でも、裏を返せば、

相手は深く思って行っている場合は少ないです。

ですから、仮に

理不尽な他人の声をもらって

それは無視です。

このイライラの形態は、

最初に出てきた痛いところを突かれて

イライラするのではなく、

自分のアイデンティティを傷付けられて

イライラする携帯なので、

気にせず前に進みましょう。

どうしても直せないなら、直さなくて良い

今までプライドを捨てきれずに生きてきたから、

わかっても直せない。。

こんな方もいるのではないでしょうか。

そういう人は別に直さなくてもいいのです。

プライドが高い人は、

ある意味、意識は高いです。

自分自身を上の存在だと認識しているので、

今高い位置だと思っているのであれば

それを維持する。

もっともっと上に行ける、

自分ならできるという人なら尚更です。

こういう方は逆にプライドのおかげで

めちゃくちゃ努力したりしましす。

その努力の先では必ず壁にぶち当たります。

自分よりとんでもなくすごい人が現れます。

バトル漫画みたいですね。笑

その人に出会えたら、もう大丈夫。

だって、その人を超えるには、

その人を認めなきゃだから。

その人の強さを知り、弱さを知り、

どうやったら超えられるか。

それを考えるためには認めなきゃいけない。

そして、認めるということは、

相手をを尊敬・尊重していることと同じですから、

もうその状態になったなら

自然とプライドは消えていきます。

しかし、このタイプはプライドが高いかつ

死に雨ほど負けず嫌いじゃなきゃいけません。

負けず嫌いじゃないなら、

そのものすごい人のことを、

「あの人は、違う。

育ってきた環境も全然だから別だよ。」

みたいな感じでつまらない終わり方をします。

プライドを消し去りたいけど消せないという方は、

死ぬほど強く志を高く持ち、夢や目標を作って、

何度も壁にぶつかりまくりましょう。

壁にぶつかれば、

知らない間に自信も実力もついていきます。

僕も情報発信という世界を知り、

今までいろんな壁にぶち当たった末

いろんな部分で成長することができました。

まあ、今回に記事はなんとなく書いてみたので、

おかしい点があるかも知れませんが

少しでもプライドが邪魔をして、

どうにかしたいという方が楽になれば幸いです。

それでは。