nao-up’s diary バイトを辞めたい、自分の力で稼ぎたい、自信がない、そんなあなたに2ヶ月で10万円稼ぎ、欲しいものが買えバイトをする必要がなくなるメゾット

こんにちは!Naoです。今は19歳で専門学生をやってます。僕は高校3年生の時からビジネスに興味を持ち始めました。SNSでたくさんの情報が溢れてる中自分で稼ぐ方法を調べていました。でも独学でするのには難易度が高くどの情報を信じていいのかわからない状態でした。そこである日Rさんという方に出会って稼ぎ方を言われた通りに行ったところ2ヶ月で10万円の収益化を達成することに成功しました。

コミュ障の原因

こんにちは、Naoです。

 

今回は、コミュニケーションについて

お話ししていこうと思います。

 

ビジネススキルを上げるためのコミュニケーション

というよりか

学術的な視点からの考察になります。

 

しかし、生活する上では大切なお話しですので、

ぜひ最後読んでください。

 

 

非言語に偉大さ

 

今、近くお話しできる相手はいますか?

 

 

もし、いらしゃるのであれば

ちょっと読んできてください。

 

今いらしゃらないのであれば、

後程実践してみてくださいね。

 

 

そこでまずは

自己紹介

をしてみてください。

 

 

ここでは、

統一性のあるテーマであれば

何でもいいですが、

 

簡単な自己紹介でいいかと。

 

 

家族や友人でも改めて自己紹介してみてくださいね。

 

 

聞き手と話し手を交互に入れ替えて、

それぞれ1分間で自己紹介してください。

 

 

それではスタート。

 

 

 

お帰りなさい。

 

どうでしたか?

なんか改めて自己紹介すると

 

なんか恥かしい感じがしましたかね。

 

 

 

じゃあ、次にやっていただくことは、、

もう一度その方自己紹介

をしてください。

 

できれば違う内容で。

 

 

そして、今度の自己紹介では、

聞き手の方がかなり重要になるので

しっかり頭に入れてくださいね。

 

 

聞き手の方は、

 

絶対に声を出したり、

反応したりしちゃダメです。

 

 

微動だにしないでください。

 

表情も一切変えず、

真顔で無口の状態で来てください。

 

 

真顔で無口ですよ?絶対守ってくださいね?

わかりました?

 

 

それでは二回目の自己紹介スタート。

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おかえりなさい。

 

どうでしたか?

 

 

正直、

話し手はもちろんのこと、

聞き手もかなり辛かったのではないですか?

 

 

 

そう、僕たっちて

誰かと会話するときも必ず聞き手は

表情や態度、相づちなど

「非言語」を使って反応

しているんですよ。

 

 

 

で、ここからわかるように

めちゃくちゃこの非言語って

コミュニケーションにおいて大事なんですよ。

 

 

まだ実践していない方には

なかなか実感がわかないかもしれませんが

相づちがないだけで、かな辛いですよ。

 

 

で、コミュニケーションというのは、

「言語と非言語」で交わされているものですが、

その比率は実は、

 

・言語→15%

・非言語→85%

 

といわれているんですよ。

 

 

 

普段そんなことは意識して

コミュニケーションをとらないので、

びっくりですが、なんか先ほどの実験をすると

納得できますよね。

 

 

このように、

コミュニケーションを成り立たたせるために

必要不可なのは、

非言語の存在だということが分かります。

 

 

そして、コミュニケーション障害といわれる方は

この非言語を

あまりうまく使いこなせない方なんだと思います。

 

 

実際、

僕の知り合いに、

表情が全然変わらず、全く笑わない人がいるんです。

 

 

その人には申し訳ないんですけど、

ぶっちゃけ何考えてるかわからないし、

時に失礼だと感じてしまうことがあるんですね。

 

 

やる気とか気力も全然感じられないし。

 

 

その人とあんまり僕自身も話しかけづらいし、

話しても全く会話が続かないので、

その人のことは深くは知りませんが、

 

 

なんか

「もう少しなんとかならないのかな〜」

とか思ったりします。

 

 

表情を出すのが苦手な理由は

人それぞれだとは思いますが、

多くに場合、承認される機会が少ないことが

原因だと思います。

 

 

つまり、

子どもの頃から褒められるような機会が

少なかったこと。

 

 

まあ、ここらへんの話をすると

めちゃめちゃ長くなるので、

また今度にしますね笑

 

 

次はネット上でのやり取りについて

お話していこうかと。

 

 

 

ネットでは非言語が使えないからやべえ。

 

見出し通り、

ネットでは基本的に言語のみやり取りです。

 

もちろん、テレビ電話などで

実際と同じようにコミュニケーションを取ることは

可能ですが、

そちらを除いてて考えていきます。

 

 

すると、どうでしょうか。

 

 

文字だけ、文面だけで見ると

相手がどんな感情で言ってる言葉なのか、

 

 

これを実際に行っているとき

どんな表情をしているのか

 

 

というのはほとんど読み手の想像でしかありません。

 

そこで、だいたい想像と話しての感情がズレており、

結果思い通りの言葉を伝えられない。

 

 

本来なら、

これくらいのことは頭に入れて、

ネットでの発言をするべきなのに、

 

 

もうそんなことはお構いなしに

言いたいことをただただ述べているように思えます。

 

 

 

言葉ってかなり汎用性が高い概念なんですよ。

 

 

だから、それ単体で使うときは

かなり注意するべきだと思います。

 

 

実際、

本を出版するときって

かなり精査の時間を費やしますよね。

 

あれも、筆者が

適切に自分の思いを読者に伝えたいから。

 

 

 

ネット上において書き手は

そこまでたいしたことではないと思っていても、

 

 

読み手からすると

いくらでも想像を広げることができてしまうから、

解釈の齟齬が生じて、いろんな問題が生じています。

 

 

最悪、自殺を招くことだってあります。

 

 

言葉は人間が作り出した最高最強のツールで、

これよりたくさんの知識を蓄え広げてきました。

 

 

ただ、それゆえ言葉への関心や注意が薄れ、

ときに凶器になっていることすら

気づかないことだってあるんです。

 

ネットで発信するときは、

言葉の重みを再確認して欲しい

と思っています。

 

もちろん僕自身も。

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

コミュニケーションにおいては

何度もいいますが、非言語が大切です。

 

 

で、ぶっちゃけて言うと人間って

自分が本当に伝えたい100%正確に伝えたいと思っても、

そんなことは絶対にありません。

 

 

人間、皆それぞれ

解釈の仕方は違うのでこれは当然です。

 

 

昨日あなたが話した相手に、

自分の話が100&伝わっていたか?

 

 

それはNOです。

 

いくら相づちを打って、

いくら表情でわかってそうな感じでも

NOです。

 

 

人間ってそんなもんですよ。

 

じゃあ、

「コミュニケーションなんていらねえよ。」

とか言われそうですが、そうではありません。

 

 

人間は

言葉を介して

自分の知識や思考を広げていきます。

 

 

だから、

誰かの伝えたっかた言葉が

実は違う解釈だけど、

 

 

結果相手の人生の糧になったなんてこともありますし、

そもそも人間は社会を形成する動物です。

 

 

 

その社会を形成するのに

必須なのはコミュニケーションです。

 

 

ここではやっぱり

お互いが気持ちよく会話できるのであれば、

お互いが気持ちよく会話できるあれば、

よりよい関係や社会を形成でき、

自分の心の拠り所を確保できます。

 

 

ビジネスをする上でも、

お互いが気持ちよく仕事を進めていたら、

それに越したことはないですよね。

 

 

ぜひ、これからの生活でも、ビジネスでも

非言語を意識

コミュニケーションをしてみてください。

 

 

それでは。